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カテゴリ:tyk( 4 )
Hola 2010!
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あけましておめでとうございます。
今年は近年まれにみる正月らしい正月を過ごさせていただきました。
日本人働き過ぎです。きちんと休みましょう。

年末年始にかけて多くのお誘いありがとうございました。
基本、付き合いの悪い奴ですので行ける範囲で参加させてもらいました。
ごめんなさいした方、ごめんなさい。
また近いうち誘ってください。気が向けば行きます。笑

上は先月のバイシクルクラブに付いていた付録のカレンダー。
付録目当てに雑誌を買うなんて!
それくらいRapha最高です。
写真、グラフィック、もちろん商品も。

さて、今年の正月は久しぶりに小学時代からの友人
ジャパンカップ、ツールド沖縄でも登場してもらったtykの実家で飲みました。
一時期、恒例行事だったのですがここ4、5年の多忙で僕は久しぶり。
彼の家は専業農家で、築100年以上の家屋。
変わらない風景に少し胸がきゅんとなりました。笑
激うまおでんの大根に舌鼓を打ちながら、いつになく日本酒が進みました。
ごちそうさまでした。

さて、何台持っとるん?というtykの自転車数ですが、
納屋に干されていた一台を預かってきました。
(またベランダでごめんなさい。また収まってないし。。)

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これ。同じく小学校からの同級生からtykが中学生の頃?
譲り受けた一台。やたらでかい。こんなの乗れん!
と思っていた自転車でしたが今となってはそうでもなくむしろ小さい。。
たしか中学の時にいっしょに某NB商会にチネリのバーテープ買いに付いていった
記憶があります。たぶんそのころはそんなに乗ることなく放置。
tykが大学生の頃、フルオーバーホールして乗れるようにしたようです。
後輩に貸してレースにもでていたとか。

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ざっと調べてみたところ80年代後半?
販売店は不明。タンゲのクロモリChampion no.1下地がクロムメッキのフレーム、
タイヤは27inchのチューブラー、コンポはほとんどShimano600
ハンドル周りはNITTO、サドルは?
壱岐のレースに出た形跡、リムはマヴィック?カンパ?スーチャン?
もう禿禿ですがチェレステとはまた違ったいい水色です。

実はドロップアウト部分が割れているんですが
今日、すこし整備してブリットまで試走してみました。
乗れました。ハードに乗らなければ行けそうなので
ぼちぼち乗りやすいように(街乗り用に)整備して、
これ以上腐食させないよう保管しときます。

で、今年もますます自転車まみれの一年ということで。
よろしくおねがいいたします。

ねじ式 (小学館文庫)

つげ 義春 / 小学館


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by afterthecycle | 2010-01-04 19:55 | tyk
tyk #03 熱帯の花と散れ風に散れ:ツールド沖縄レース編
えー。別に引っぱった意図はありません。。
そうこうしているうちにThe Ride 3
届きました。早っ!

ではいよいよ。レース篇です。
****************

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結論から言うと,予想的中!
DNF(Do Not Finish)でした.
つまりタイムアウトで失格.
85km地点である高江の関門で2分足りませんでした.
予想していたとはいえ,ちょっと無念さ半分.
思ってたよりは走れた感半分といった感じです.


レース当日
5時くらいに起床し朝食.
ハンガーノックを防ぐためにも,きちんと食べておく必要があるが,前夜のカレー食べ過ぎのせいで既に胃もたれ.食欲全く湧かず.
無理して押し込む.

10分程度軽く流してからスタート地点へ.
チャンピオンクラスの通過を待つ.
ここで目の前に見覚えのある人物がいることに気づいた.
ヘルメットには「三浦」の文字が躍る.
そう,自転車界でキングと呼ばれた漢,三浦恭資(48)である.
数年前に引退したとはいうものの,まだまだ国内ではある程度通用する脚は持っているはずだ.
しかも日焼け具合といい,脚の筋肉といい,本気モードがぷんぷん漂っている.
現在は引退して肩書き上ただのアマチュアだけど,ねぇ,こんなとこおったらいかんでしょ(笑
(余談:このあと彼は130で優勝しました.なんと大人げない!苦笑)

そうこうしているうちに市民200kmの集団が通過した.
本来なら,私が出ている市民130kmのカテゴリーは,チャンピオンクラス通過後にスタートすることになっている.
チャンピオンクラスがややのんびり走っていることから市民200が追いついてしまって,結局我々のスタートは10分遅れ.

スタートから約5kmは平地.
しばらくは集団も落ち着いて,40~45km/hくらいで流す.
天気は晴れ.
非常に暑い.

あっという間に平地区間が終わり,普久川の登りへ.
平均斜度が約5%,約7kmの登り区間.
直前に割とタイトなコーナーがあるため,若干スピードが落ちるものの,30km/hオーバーで山に突入.
ここからが第一の正念場.
ここで集団から脱落すると完走はかなり厳しくなる.

しかしまだ心臓が起きていない序盤でのスピードヒルクライムは体質的に苦手だ.
食らいつこうともがくも疲れてもいない脚が悲鳴を上げ,ずるずると後退していく.
予想はしていたものの流石に厳しい悔しい.
スタート10kmでリタイアが脳裏を過ぎる.

しかしここで諦めてはいけない.
リタイアになるにしても何かしらの収穫は欲しい.それに必死で走れば仮にリタイアになろうが最高の練習になる.
あ~だこ~だ考えつつも,完走のための策を練る.
そのためにはまず脚のあう仲間を見つけ,声をかけ,チームを組んで前を追うこと.
これしかない.

普久川を越えたあと,適当に使えそうな人に声をかけ,奥,辺土と先頭交代しながら5人くらいの集団で前を追う.

沖縄本島の先っぽを回り西海岸に入ってすぐにある市民85kmのスタート地点をすぎてしばらくして,H田を回収.
ここから2回目の普久川までの海岸線で先頭集団に出来るだけ近づきたい.
さ~て気張りますか!といったとこで何故か係員が道路で旗を振っている.
どうやら止まれの合図らしい.

え?まさかここで終了?
いくらなんでもそれはやばすぎや・・・と思っていたら強制ストップらしい.
なんでも,チャンピオンクラスがのんびりしていたため,市民200kmはおろか,市民130まで追いついてしまい,大会側は仕方なしにレースをストップさせたということらしい.
思わぬ形で先頭に追いつくことになってしまったが,心中は複雑な感じだった.

15分のストップの後,再びレース再開.
無駄に止められた先頭集団の怒りなのか,ごりごりのペースで始まる.
一気に数百人の集団は細長くなり,弱者は切り捨てられ,次々と中切れがおきる.
ここで置いて行かれたら確実に終了なので,集団をうまいこと乗り換えて後退しないよう気を付ける.

45~50km/hに近い速度で回しながら,その勢いで普久川に突入.
さすがにスタート直後より脚は回るが,奥で脚を多少使いすぎたのか,ふくらはぎに痙攣注意報が出る.
1回目より気持ち楽だったので,誤魔化しながらピークを目指す.
かなりの暑さのため,Wボトルで来ていたのだが,すでに1本は消費.給水ポイントでボトルを受け取る.
途中で85km部門の生きのいい先頭集団にパスされるが,普久川越えたあとのアップダウンで彼らの力を借用したいので,なんとしても着いていきたい.
先ほどのストップの後,前に行ってしまったH田をパスし,最後のピークを吠えながら越える.

下りに入れば流石に問題なくついて行ける.
はやる心を抑えて,静かについていく.とはいっても70km/hは越えてるけど.

登りでは生きのいい脚には敵わないが,平地,下りでは遠慮無く風避けに使わせてもらいながら,次の関門高江を目指す.
ここを越えればあとは厳しいのは源河だけ.
制限時間も計算上なんとかなるレベル.
そういった意味でもここはなんとしても越えたい.越えれば完走が見えてくる.

遠くに聞こえるサイレンを聞きながら,集団を乗り換えながら,次々と前の集団を追っかける.
そして高江の関門が見えてきた.
ここさえ通過できれば…

ん?


また係員が旗を振っている.

どうやら先ほどの誘導とは雰囲気が違う.
そう,ここで足きりとなってしまいました.
さっきのサイレンは関門からの連絡だったらしい.

スタートの遅れと強制ストップの時間を勘案して+25分関門のタイムが伸びていたが,2分及ばず,無念にも失格となってしまいました.
むむむ~
だけども,そこまでの悔しさは湧かず,逆に意外と走れたな,といったのが正直な感想.
春先,H田と走ったときのぼろ雑巾っぷりに比べれば,一ヶ月半でよくここまで仕上がったな,と.

実際の所,自転車の練習をまじめにやったのは今回が初めて.
大学時代はそれなりに乗っていたものの,あくまでそれなり.
平日に練習することなんてほとんどなかったしね.

久しぶりに練習することの楽しさを思い出したというか,強くなる課程を楽しむことができたというか.
折角なので,このまま練習して来年もう一回挑戦したらおもしろいんではないかと.
駄目なところもはっきりわかったし.

というわけで来年,もう一回挑戦してみようと思います.
今度の目標は完走はもちろん,ある程度の上位ということで...

H田,がんばろーぜー.

写真1:スタート前.どこかにチャリがあります.
写真2:2回目普久川ダム入る手前.どこかにいます.
写真3:ゴールまで一緒に帰って来れなかった自転車と涙の再会withH田
(途中で失格になってしまったらバスに乗って帰ってくるのです.自転車はトラックへ)

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使用機材:
bike: cannondale six13
main component: shimano 105-ultegla-DURA-ACE mix
tire: michelin KRYLION CARBON
wheel: mavic ksylium SL
補給食
カーボショッツワイルドベリー:2つ分くらい
マルトデキストリン150gくらい/L

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****************

最後の2ショットの写真。mixiでは顔にモザイクかけてたので
少しセピア調にしてみました。問題あれば言ってね。

tykと共に参加のH田くん。
実は彼も知り合いです。予備校がいっしょで
予備校の廊下をビンディングでカチカチいわせながら
オルトリーブのメッセンジャーバックからっていたっけ。
もう10年前のお話。こわっ!
みんな歳取ったねー。

しかし、年一回、こういう目的で沖縄行けるのっていいなぁと
ちょっとうらやましいです。
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by afterthecycle | 2009-11-20 21:04 | tyk
tyk #02 ツールド沖縄 傾向と対策
ツール・ド・おきなわ -熱帯の花となれ風となれ-
参戦記の前に、
レース前の『傾向と対策』だそうです。
ちなみに彼を知らない人のために、
僕と同級の29歳、男子。
Q大(←モロバレ笑)自転車部OBです。

****************

いよいよ今週末に迫ってきました,ツールド沖縄.
言わずとしれた国内最高峰レースの一つであり,完走するだけで大したもんと言われてしまう.

そんな大会にわずか2ヶ月足らずの練習で挑むのである.
ちゃんちゃらおかしい.
130km部門にエントリーはしてますが,現在のところ,完走確率は10%と見ております.

基本的に苦手なのが,,,
スピード感のある登り
緩急入り乱れたペース
あと心臓が起きるのが遅め.

というわけで,体の動かないうちから始まる普久川vol.1でまず軽く出遅れ,奥まででなんとか集団復帰を果たすものの,既に脚が売り切れ状態に なってしまい,再び奥の登りで集団から分断され,2回目の普久川で完全に散り散りになり後続へ.そのまま惰性で高江まで走るものの,ここいらで完全に単独 走になってしまい,源河あたりで回収というシナリオが濃厚か.

以前,200kmに出たときもしみじみと感じたが,出遅れたときに如何に脚が合うメンバーを見つける(若しくは出くわす)ことが重要であるな~.
いかんいかん,完全に他力本願ではないか.

実力で完走できるとするならば,やはり1回目の普久川で遅れないことだな.
たぶん無理だけど.

あ~~.

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さ~ど~なったでしょ~か。
コースマップ
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by afterthecycle | 2009-11-16 23:48 | tyk
tyk #01 Japan Cup Cycle Road Race 2009
谷垣さんチャリで転んだらしいっすね。
てか既に転んでたよね。総裁になる前から、と言われていそうでかわいそうです。
別に自民党なんてどうでもいいんですが。。

さて、話は変わって以前勝手に登場してもらった旧友、今はlive in Shizuoka で、
なかなかのチャリンコ&山ライフを送っているらしく
mixi上では読ませてもらってるのですが、
mixi上だけではもったいないし、こういった情報はオープンエンドにしてほしいので
許可をもらって転載します。

まずは、Japan Cup 2009 の観戦記から。

****************

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今年も観に行ってきました.
ジャパンカップ@宇都宮

今年はあのシュレク兄弟が来るということで大いに期待をしていたのですが,残念ながら出場せず.
しかし,昨年と同様,バッソは来るし,いぶし銀的なY.フォイクトが来るとあれば見に行かない手はありません.
日本人初のツール完走を果たした新城君も凱旋するしね.
これでツールド沖縄へのモチベーションが揚がれば万々歳

というわけで遠路はるばる車で行って参りました.
首都高って恐ろしかね〜
東京大魔都市の洗礼を受けてしまったぜ←道間違えただけ.ナビついてるくせに.

昨年は駐車場から会場までのシャトルバスでえらい目に遭ったので,今年はちょっと早めに会場へ.

今年はとりあえずスタートから観戦.
どうせゆら〜っとスタートすんだろうな〜と思ってたらいきなり全開.
フルスロットルで古賀志の激坂を登っていってしまいました.
恐るべし・・・・.

それから少しずつ山岳ポイントまで登って,去年と同じ場所で観戦.
一周目からの逃げはしばらく続行.
地元宇都宮ブリッツェンの廣瀬さんが気迫の走りを魅せる.
しかしバッソに新城君はあんまり調子はよくなさそう.
フォイクトもビスコンティも集団の中で,よくわからない.
真理は去年と同じく,最初から集団のケツでちぎれかけ.

う〜ん.去年よりレース展開が大人しいな〜.

とのんびり構えてたら,ついにラスト2周でレースが動きました.
つ〜か,彼らの本気のアタックってあり得ない速さですな.
キレが恐ろしい.

集団は一気にばらけて最終回へ.
先頭集団に日本人は新城君のみ.でもちょっときつそう.
バッソ,フォイクトは遅れてる.やっぱきついか.

というわけでソレンセンが最後逃げ切って優勝しました.
よく知らん選手だけども.

それにしても応援のときに思ったんだが,ゼッケンは前から見えるように出来んとかいな.
名前をよんで応援したいけど,横を通り過ぎるときに分かってもちょっと遅いんだよな〜.
登りでも結構スピード出てるし.
さらに今年は慣れない名前の選手が多くて・・・
ダビ・ロペスガルシアとか,ぱっと見て非常に読みづらい...

ま,自分が選手だったら風の抵抗になりそうでやだな〜とか思うんでしょうけど.

あとはやっぱり日本人選手に優勝してほしいもんですな.
せめてレース展開に大きく絡むとかね.

レース序盤からの逃げは毎年あるみたいだけど,レース展開そのものに影響を与えるほどの強力なアタックじゃないしな〜.

頼みますよ〜.

そういえば宇都宮ブリッツェンのサポートカーは片山右京が運転してました.
激走!は流石にしていませんでした.


写真1:古賀志林道を駆け上る集団.黄緑色のジャージ真ん中がたぶんI.バッソ
写真2:道路に書かれた選手への応援メッセージ.これはフォイクトへ.

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****************

僕もちかごろの選手の名前はいっちょんわからんのですが、
見にいってみたいなー。
写真はちょっといじらせてもらってます。
次回はツールド沖縄参戦記をば。

サンクスtyk.
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by afterthecycle | 2009-11-16 00:30 | tyk